2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
突風で吹き飛ばされたナルトが、起き上がります。自分がどこにいるのかわかりません。2人を探すナルトの目の前に、巨大な蛇が姿を現します。大蛇はナルトを襲います。ナルトは大蛇の頭をかわしますが、尻尾に巻かれてしまいます。そのまま口の中へ。大蛇に飲…
第二の試験がスタートしました。 キバは全員が塔を目指しているので、塔の近くに罠を張るのが利口だと、シノとヒナタに話しています。キバの犬(赤丸)が人の気配を察知します。キバ達が目立つところで立ち止まっているので、早速別のチームに見つかったよう…
第二の試験会場は、大木が生えている薄気味が悪い森でした。 アンコ:「ここが”死の森”と呼ばれる所以(ゆえん) すぐ 実感することになるわ」 ナルトはアンコの台詞をオウム返しして、そんなことを言っておどしても、全然平気だと言い返します。 アンコ:「…
イビキ:「ここに残った78名全員に…第一の試験合格を申し渡す!」 全受験者は唖然。サクラがイビキに、いきなり合格なんてどういうことか、第10問目の問題はどうなったのかと尋ねます。 イビキ:「そんなものは初めから無いよ …言ってみれば さっきの2択が10…
月にマダラの第三の輪廻眼が映っています。マダラの第三の輪廻眼は、サスケの左目の輪廻眼と同じ文様です。サスケの輪廻眼の力はまだ未知数。何か対抗策が出るのでしょうか。 大地が大きく揺れて、五影達の戦場でも、人々が異変に気がつき始めました。 グル…
イビキ:「よし! これから… ”第10問目”を出題する!!」 ナルトの緊張が高まります。 「これに賭けるしかないってばよ!」 最終問題を出題する前に、ルールの追加の説明が始まりました。 イビキ:「これは…絶望的なルールだ」 担当上忍のカカシ、アスマ、紅…
ナルトに自分の答案を見せようとするヒナタ。同じ班でもないヒナタが、協力してくれる理由が、ナルトはわかりません。何かの策略か、キバ達にそそのかされて、自分を嵌めようとしているのかもと疑います。ヒナタに理由を尋ねます。ヒナタはもじもじしながら…
試験時間は1時間。試験開始です。 ナルトに「0点だけはやめて」とサクラは心の中で呼びかけます。 サスケもナルトがビビってないか心配しています。サスケとサクラに取っては、かなりマズい状況になりました。 ナルトはできる問題から解こうとしています。 …
受験者の注目を集めてしまったナルト達。 シカマルは「一瞬にして周りを敵だらけにして」とぼやいています。 サクラは皆に「冗談です コイツは馬鹿なので」と言い訳します。 音隠れの忍達が動き出しました。 カブトはそれに気づきます。カブトを攻撃する音忍…
301教室に入ったナルト達。 志願者の数の多さに驚きます。 しかも凄そうな奴らばかり。 サスケに抱きついた女の子がいます。 サスケはモテモテだナ。 サクラ:「サスケ君から離れーーーーっ!! いのぶた!!」 いの:「あ〜〜〜ら サクラじゃな〜〜い 相変…
写輪眼を持ってしても、リーに歯が立たないサスケ。 リーが技を出そうとしますが……、 「そこまでだ リー!」 ほどいた包帯を引っ張られて、リーはサスケから引き離されます。 サスケはそのまま落下。 サクラがダッシュして受け止めます。 ナルトはサスケがや…
リー:「あの天才忍者とうたわれた一族の末裔に… ボクの技がどこまで通用するのか試したい…」」 リーはサスケがうちは一族と知って、勝負を挑んできました。 それともう一つ……リーはサクラを見つめます。 サクラにウインクと投げキッスでダブル攻撃。 サクラ…
森の中に2人の少年と1人の少女がいます。 5年ぶりにルーキーが中忍選抜試験に出場すると、話題になっています。 アカデミーを卒業したばかりの新人が選抜試験に参加するのは、彼らの会話からすると異例のようです。 三代目が言っていたように、それなりの数…
カンクロウに掴まった木ノ葉丸。 ナルト:「こら! この黒ブタ!! そいつを放さないとこの俺が許さないぞ!! デブ! バカ!!」 相手を煽ってどうすると、サクラはナルトを止めます。 カンクロウ:「オレ… 大体チビって大嫌いなんだ… おまけに年下のクセに…
時空間からマダラが戻ってきました。 下半身は復元されて、両目が輪廻眼になっています。 黒ゼツも一緒です。 黒ゼツはオビトの体を占領していて、オビトの意識はもうありません。 今までマダラの輪廻眼が入っていた左目は、オビトの写輪眼になっています。 …
波の国から里へ帰ったナルト達。 今までと同じく、下忍相応の任務に励んでいるようです。 朝起きて食事を済ませて、ナルトは張り切って任務に出かけます。 波の国ではお互いを助け合ったナルトとサスケですが、里へ戻ってから様子が変です。 サクラは2人の仲…
ガトーを仕留めた再不斬。彼も起き上がれません。 初めて見る悲惨な光景に、ナルトは呆然とするばかりです。 カカシ:「目を背けるな 必死に生きた男の最後だ」 そのころ……。 冷たくなったサスケにすがって泣き続けるサクラ。 サスケ:「……サクラ… 重いぞ………
カカシと再不斬の戦いは続いています。 今ひとつ動きが鈍い再不斬。カカシがクナイで止めを刺しに行きます。 再不斬も大刀で応戦。 カカシは再不斬を仕留め損ないますが、クナイで腕を負傷した再不斬は、両腕が使えない状態になりました。再不斬はもう印が結…
イナリがギイチの家を訪れています。 ギイチは19話で、橋作りを止めようと提案した人です。 イナリはギイチに、一緒に橋に行って戦って欲しいと頼みます。 ギイチは英雄と呼ばれたイナリの義父だってもういない、戦えば多くの犠牲が出て後悔すると言います。…
忍犬達に捉えられた再不斬。 再不斬は水影暗殺、クーデータ計画など、霧の国で革命を起こそうとしたようです。 失敗した再不斬は国を捨て、抜け忍となります。 そのとき白は、再不斬の側に置いて欲しいと言ってついて来ました。 ガトーに荷担したのは、報復…
氷の鏡が全て崩壊し、水煙の中に佇む白。 面が割れて落ちています。 視線は空を見つめたままです。 白の心の中にあるのは再不斬のこと。 ナルトは正面から攻撃を仕掛けますが、白は全く避けようとしません。 まるでナルトが視界に入っていないかのようです。…
ナルトの全身から、ものすごいチャクラが放出されます。 チャクラは見る見るうちに妖狐を象ります。 白:「…… 有り得ない…!! チャクラが具現化するなんて! ……そっ それに 何て醜悪なチャクラ…!!」 千本で突いたナルトの体の傷が、あっという間に癒えて…
マダラの黒い棒がサクラを急襲。 オビトが神威で、サクラを時空間から外へ飛ばして逃がします。 目の前に現れたサクラを見て、サスケは驚きます。状況を知らないので無理もありません。 カカシが時空間へ行っていたと説明します。 カカシの左目を見て、サク…
白は致命傷となる秘孔を狙っているのに、ことごとく外されているので、サスケに自分の動きが見えていることに気づきはじめます。 しかもサスケはナルトを気遣いながら戦っている。 白:「君は… よく動く… けれど次で止めます…」 体力、集中力の限界に来てい…
カカシは写輪眼で一気にけりを付けようとします。 再不斬が先制攻撃を仕掛けます。 仮に自分を倒せても、カカシに白は倒せないと言います。 白が幼い頃から戦闘術を叩き込んできて、血継限界の術も持っている、白は高度な道具だと言います。 そして今度は再…
ヒーロー登場!! なんですが…… ナルト:「オレが来たからには もう 大丈夫だってばよ! 物語の主人公ってのは 大体 こーゆーパターンで出て来て あっちゅーまにィー 敵をやっつけるのだァー!」 口上が長いってばよ。 目立つ登場をしたらいい的(まと)だと…
サスケVS白。 スピードではお互いに負けていません。 二人を見つめるカカシと再不斬。 カカシは白をサスケに任せて、サクラにタズナから離れないように指示します。 自分は再不斬をやる気なのでしょう。 白:「君を殺したくはないのですが…引き下がってもら…
カカシ隊第七班VS再不斬&白。 再不斬と一緒にいるのは、あの面の少年です。やはり仲間だったとカカシ達は納得します。 面の少年は自分がやるとサスケが言います。 サスケ:「ヘタな芝居しやがって… オレは ああいうスカしたガキが一番嫌いだ」 サクラ:「カ…
夜です。 ナルトとサスケは高い木の天辺にいます。 サスケ:「帰るか」 ナルト;「オウ!」 サスケが疲労困憊したナルトを支えるようにしながら、二人はタズナ家に帰ります。 二人とも天辺まで登ったと報告するナルト。 明日から二人はタズナの護衛に付くよ…
木登り修業を始めてから6日目の朝。 ナルトは森の中で、大の字になって眠っています。 タズナの話を聞いてから、毎晩一人で木に登っているようです。 同じ頃、再不斬のアジトにいる白は、着替えをして森に出かけます。 薬草を摘みに行くようです。再不斬のた…